第35回幸区民祭が10月17日、18日の2日間、区役所一帯で行われ、両日で13万人以上の来場者が訪れるなどにぎわいを見せていた。
今年から火気を使用する露店は届出が必要となり、両日開会前には幸消防署(村上公憲署長)予防課が検査を行うなど安全対策の徹底が行われた。
消防広報ブースを構えた幸消防署では、消火ホースキットを展示し、幸消防署警防課員による案内などにより防火対策強化の広報を行った。
また、22年ぶりに県内出身の関取となった朝弁慶が消防広報ブースを訪れ、署員とともに放火防止を訴えていた=写真。
市内では39年間連続して、火災原因の第1位が放火となっている。
幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|