NBL最後のシーズンを戦う東芝ブレイブサンダース神奈川は13日、西宮ストークスと横浜文化体育館で対戦した。
立ち上がりからニック選手や長谷川選手の3Pシュートで好スタートをきった東芝は、終盤、辻選手の3Pシュート、長谷川選手のミドルシュートで加点し、13点リードで第1ピリオドを終える。第2ピリオドは相手のゾーンディフェンスに対してパスで回し、晴山選手が3Pシュートを決めた。ラストは辻選手を起点に、谷口選手が3Pシュートを決め、14点リードで前半を折り返した。
第3ピリオドに入ると、ニック選手や篠山選手が得点を重ね、終盤には全員でボールを回し谷口選手のシュートにつなげるなど積極的な攻めを展開。26点差まで広げた。
第4ピリオドに藤井選手が3Pシュートを決めると、チーム3Pシュートが16本と高確率に決まる。徐々にリードを広げる東芝、谷口選手のドライブダンクで締めくくり、104対76で勝利した。
通算成績は22勝11敗で、リーグ12チーム中4位につけている。次戦は2月20日(土)、つくばカピオ・サイバーダインアリーナでサイバーダインつくばロボッツと対戦する。
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