浄財を囲むメンバー
川崎駅西口の商店有志で組織する「Ｎｅｘｔ川崎Ｗｅｓｔ」（牧野祐介理事長）は７月６日、西口のキャラクター「タマメロにゃん」の着ぐるみ制作のために募った２次受付の募金箱を開封した。
集まった浄財は22万４５６１円。
募金は１次受付の終了後、２月初旬から６月30日まで、32か所の協力店に計34個設置された。
牧野理事長は「ご協力いただいた皆様に感謝している。着ぐるみの完成を楽しみにしていて」と話す。
タマメロにゃんは、区内に住む18歳未満からデザインを募集し、市民の投票で選ばれた。
着ぐるみは現在制作中で、今年の秋頃に披露を予定しているという。
問い合わせは、同事務局（【電話】０４４・５４１・９５０１）へ。
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