幸区版 掲載号:2016年7月22日号 エリアトップへ

幸警察署 水難救助の訓練実施 夏に向けて初開催

社会

掲載号:2016年7月22日号

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溺れた人を助ける練習をする署員
溺れた人を助ける練習をする署員

 幸警察署(伊藤守署長)は、水の事故が増える夏に備えて水難救助の訓練を第二機動隊(中原区)のプールで行った。

 参加したのは、20代から40代の同署署員約30人。プールの深さは最大5メートルで、大きさは20メートル×7メートル。署員は制服を着たまま水に入って泳ぎ、浮き輪を投げて溺れている人を助ける訓練や、家庭用の45リットルのゴミ袋などに空気を入れて浮力を体感する訓練を行った。

 幸区は、多摩川、鶴見川、矢上川に囲まれており、水難事故が起きやすい環境であるため、伊藤署長の発案で今回初めて企画された。

 参加した山本剛史さん(21)は「服を着たまま水に入るととても重く、動きづらいことが実感できた。今日の訓練を活かして突発的な事故に対応していきたい」と話した。