寒い季節の中、訪れた春の便り――。
相模原北公園(緑区下九沢2368の1)では、梅の花がほころび始めている。
現在咲いているのは、早咲きの品種。同公園管理事務所によれば、今年は「昨年と比べて、早い開花となった」という。また、「つぼみの付きが良いので、花数も多いのでは」とも話している。すでに園内には梅の花を見ようと訪れる人の姿も。花の前で、カメラや携帯電話を片手に、記念撮影を行っていた。
まるで見本園
100品種100本の梅が見られる同園の梅園は、まるで見本園のよう。一番の見ごろは2月中旬から3月上旬にかけて。ピーク時には、園内の約7割の木に紅や白の梅が花を咲かせるという。
ほっこり心が温かくなる春の開花。お友だちを誘って、ぜひ楽しんで。詳細は同事務所【電話】042・779・5885まで。
【アクセス】橋本駅から「相模川自然の村」行きコミュニティバスで「北総合体育館」下車徒歩0分/橋本駅から「作の口・六地蔵経由上溝」行き、または「六地蔵・九沢自治会館前経由上大島」行き、「榎戸経由望地キャンプ場入口」行きバスで「上中の原団地」下車徒歩約5分
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