高齢者専用賃貸住宅、ホールなどを備える施設『ベルヴィ相模原』(中央区清新)が、”地域の福祉コミュニティ施設”として再スタートをした。
今月1日から社会福祉法人相模福祉村(田名)が運営することとなり、現在、準備が進んでいる。
これまでの住宅利用者(21部屋)は、新たに同法人のサービスを受けることになった。2Fのホールは、今後障がい者の活動拠点となる予定だ。「今までの流れを継承しつつ、地域に愛される場所にしていきたい。そのためにどんどん声(意見)を聞かせてほしい」と赤間源太郎代表理事。複合的な福祉施設をめざす。
同法人は特別養護老人ホーム、障がい者施設など、市内に約50の拠点をもつ。
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