小田急多摩線延伸 要望書を 提出
小田急多摩線延伸促進協議会(成川猛会長)は先月末、相模原市、相模原市議会に延伸の早期実現に向けた要望書を提出した。
他市とも連携
当日は、成川会長が加山俊夫市長、岸浪孝志市議会議長に要望書を手渡し、昨年策定した相模総合補給廠返還後のプランへの取り組みを促すとともに、現状について意見交換した。加山市長は「首都圏南西部の広域的な問題であり、東京都や神奈川県とも連携して取り組みたい」と回答。岸浪議長も「町田市、相模原市、愛川町の有志議員による議員連盟の活動を通じて、市民団体と一体となって延伸促進に向けて取り組んでいきたい」と話すなど、延伸への前向きな姿勢を強調した。
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