地域住民による消火栓使用を計画している光が丘地区まちづくり会議(平林清会長)は6日、淵野辺公園で消火訓練を行った。
火災が発生した際、迅速な初期消火の実現を目指しているこの計画。当日は歩道の消火栓を使い、緊張感ただよう本番さながらの演習となった。
相模原消防署緑が丘分署の井上明分署長は、「一人ひとりの防災意識を高めて、安全な街にしていきましょう」と訓練に集まった地域住民に呼びかけた。今後はこの訓練の成果をもとに、実現に向けて検討される予定だ。
|
<PR>
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|