恭兵万全 開幕へ視界良好
相模原南リトルシニア出身で東京ヤクルトスワローズの村中恭兵投手が3日、神宮球場で行われた広島カープとのチャリティー試合に登板。5回を4安打無失点に抑え、万全の仕上がりを見せた。
制球を意識したという村中はカーブ・チェンジアップが冴え、広島打線を翻ろう。無四球で球数も61球にまとめ、登板間隔が空いたことに対する首脳陣の不安を払拭した。
このまま順調にいけば、15日からの横浜戦で初登板を迎える。ひと皮むけた村中の投球に注目だ。
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