事故から守れ 弥栄高生が児童に呼びかけ
相模原警察署(長谷川茂署長)、相模原交通安全協会(井上政市会長)らは11日、県立弥栄高校の生徒とともに、弥栄小学校の校門前で児童への交通誘導、見守り活動を実施した。
今月5日から11日までの新入生児童・園児を交通事故から守る運動の一環として行われた今回の活動は、弥栄高側が同署の呼びかけに応えるかたちで実現した。同校の生徒は昨年末にも、相模原駅前で高齢者事故防止キャンペーンを主催するなど、交通安全を推進する活動に積極的に参加している。同署では「学生さんの呼びかけは、より多くの世代に伝える力があるのでは」と感心していた。
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