相模原に古くから伝わる伝説を地域の人たちに知ってもらいたい―。
市立共和中学校の演劇部OB・OGらがメンバーの母体となっている「劇団プレゼンツ」(山本春美代表)による第4回公演『〜さがみの伝説〜てるて姫物語』が今月29日(日)、市立青少年学習センター(矢部新町/矢部駅3分)で開催される。
照手姫と小栗判官の愛の形が主軸となって進められる物語。伝説をもとに起こした山本さんの脚本に、メンバーらの解釈を乗せ、今回の作品に仕上げた。「せっかく地域に伝わる話なので、生きた伝説にしたいと思った」と山本さんは話す。
【1】13時【2】17時の2回公演(開場は各30分前)。入場無料。希望者は直接会場へ。詳細は【携帯電話】080・5692・9163山本さんまで。
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