日本養豚事業協同組合(稻吉弘之理事長)が寄贈した相模原産の豚肉が先月26日、並木小学校(望月治孝校長)の全校児童390人に振舞われた。
この取り組みは、同組合発足10周年記念事業の一環として、国産豚肉のおいしさを知ってもらおうと全国的に実施されている。同組合の志澤勝副理事長の工場を同校児童が見学していた縁で、市内6校の給食を担当する清新学校給食センターへ2頭分の豚肉が寄贈され、今回の給食に使われた。
同校では「タケノコと豚肉のオイスターソース炒め」として登場。給食センターの栄養士が市内でも豚を育てていることを紹介し「おいしいので、ぜひ食べてください」と呼びかけると、おかわりする児童の姿も多く見られた。
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