さがみはら中央区版 掲載号:2011年6月23日号
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上溝中3年宮崎ひな乃さん 国際大会出場へ 50M 背泳ぎで標準突破 目標は入江陵介選手

「バサロで長く潜るのが背泳ぎの魅力」と宮崎さん
「バサロで長く潜るのが背泳ぎの魅力」と宮崎さん

 先月29日にさがみはらグリーンプール(横山)で開催された神奈川県ジュニア公認記録会の50m背泳ぎで、上溝中3年の宮崎ひな乃さん(協栄スイミングクラブ相模原所属)が28秒72をマークし、国際大会の標準記録を突破した。11月に行われる「競泳ワールドカップ東京大会」に出場する見通し。同クラブ所属の選手としては、初の快挙だ。

 今回の記録会は年に6回あり、他の大会へのステップとされている。その中で、宮崎さんは50、100、200mの背泳ぎ出場。国際大会出場を決めた50mに続き、100、200mでも全国ジュニアオリンピックの出場資格となる標準タイムを突破するなど、好記録を連発した。特に50mでは、潜水しながら距離を進める泳法「バサロ」が、スタート時と後半のターンでうまく決まった。手応えを感じていた本人もタイムが表示されると驚きを隠せなかったという。

 国際大会はもとより、全国のトップ選手が集う日本選手権への出場も難しい中で、市内選手として目を見張る活躍を見せた。

昨夏から急成長

 4歳から泳ぎ始め、小学2年生で背泳ぎを覚えた宮崎さんは、得意種目として練習を続けていった。一時は伸び悩んだ時期があったものの、昨夏ごろから急成長。スタートの速さなどがタイムの伸びにつながっている。理想とする水泳選手は入江陵介選手。「体のブレがない理想の泳ぎ」と宮崎さんの手本になっている。修正点を克服し、近い目標は全国中学校大会での表彰台。同クラブの今井利樹コーチは「今のまま、伸ばしたい」と話すなど期待が高まる中、国際大会へ向け、宮崎さんがどんな成長を遂げるのか。今後の泳ぎが注目される。
 

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