あちこちから、秋の知らせ―。一般的なコスモスよりも早めに成長する「キバナコスモス」が、市内で花を咲かせている。
例年は県立相模原公園内でも花壇一面に植えられるが、今年は別の種類のコスモスが植えられているとのこと。10月に入ってから訪れると、ピンクや白などカラフルなコスモスを楽しめるそうだ。
写真は相模原麻溝公園(南区麻溝台2317―1)横にある「横浜水道みち」で撮影。これは去年植えたキバナコスモスから自然に種が落ちた「こぼれ種」から成長した花々。秋冬の花壇作りに向けて9月中頃には抜かれてしまうが、通常は9月いっぱいまで花を楽しむことができる。小さな秋を探しに、出かけてみては。
|
<PR>
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|