子どもたちに動物と触れ合う機会をもってもらおうと市内で支援級に在籍する保護者の団体「わたげ」(郡利恵代表)が先月30日、相模原中ロータリークラブ(金沢邦光会長)の協力で「犬とあそぼう!」と題した交流イベントを麻布大学(淵野辺)で行った。
「わたげ」は、動物が子どもの発達などに好影響を与えることから、初心者向けにこうしたイベントを企画している。今回は、同大の介在動物学研究室メンバーの介助のもと実施。子どもたちは手を差し延べ、楽しそうに犬に語りかけるなど、親とともに和やかなひと時を楽しんだ。
郡代表は「触れあうことから覚えて、 将来は犬を散歩させたりできるようになれば」と話している。
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