中央区内を管轄する相模原警察署(長谷川茂署長)はこのほど、平成23年の110番通報の件数を公表した。昨年1年間の通報件数は2万1218件で、平成22年の2万5153件を3935件(15・64%)下回った。
対策の成果
同署は、今回の減少の理由を「朝夕の駅頭での立番警戒、コンビニエンスストアへの立寄り警戒、管内一円でのレッド警戒、無施錠自転車への鍵かけ一声活動」などの対策を継続的に推進した結果だと分析。昨年から同署では、見回り活動などに力を入れており、今回はその成果が表れた形となった。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>