東日本大震災で被災した大船渡市の市民の健康管理と児童の明るさ・元気づくりに役立ててもらおうと、住友スリーエム(株)相模原事業所は先月26日、福島克利所長が相模原市役所を訪れ、義援金10万円と同社の製品を贈呈する目録を小星敏行副市長に手渡した。
義援金は、同事業所の設立50周年記念行事の際に有志によって集められた。寄贈した製品は「手指消毒用ハンドジェル」5千本と「ドーナツ型テープカッター」2千個。寄贈に際し、福島事業所長は「当社の製品を通じて、子どもたちが喜んだり、皆さんの健康維持に役立つことができれば、幸いです」と話した。
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