相模原にプロ野球がやって来る―。イースタン・リーグ公式戦「横浜DeNAベイスターズVS千葉ロッテマリーンズ」が来月17日(日)、相模原球場(弥栄3の1の6)で開催される。午後1時プレイボール。
横浜の注目は、県内に縁のある内藤雄太。昨年は開幕戦で中日・浅尾拓也からサヨナラヒットを放つなど大活躍の1年だった。一方パリーグで首位争いを演じる千葉ロッテには、ファームにも注目の若手が多数。昨年1軍で30盗塁を記録した伊志嶺翔大を間近で見られるかも(14日時点)。
学生パワーも参戦
地域密着を掲げる横浜DeNAベイスターズは今回、相模原・町田エリアの大学生や企業人の集まり「さがまちコンソーシアム」と初コラボ。近隣の青山学院大学、麻布大学、北里大学、相模女子大学、女子美術大学の学生らが、球場内のMCやチアリーディングなどで会場を盛り上げる。このほか環境サークルのブース出展、ピンクリボンかながわの啓発活動ブースや赤十字社の献血バスなども登場する予定。
チケットは内野席(自由)のみで、大人1500円、小人700円(当日券は大人2000円、小人1000円)。チケットの申し込みなど詳細は同球場【電話】042・753・6930まで。
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