市立図書館（鹿沼台２の13の１／淵野辺駅南口徒歩３分）では、来月31日（金）まで、特別展示『見てから行こう！東京スカイツリー〜日本のタワー〜』を開催している。
電波塔としては世界一の高さを誇り、今年５月に開業した東京スカイツリー。最先端の技術で建設されたが、法隆寺の五重の塔を参考にしたことなど、より詳しい構造や建設の様子をパネルで紹介している。「どうして東京スカイツリーは高いの？」といった子どもたちの疑問にも模型を使ってわかりやすく解説。その他にもスカイツリー周辺のエリアを紹介する本なども揃えている。これからスカイツリー見学を考えている人も、すでに見学した人も、ぜひ訪れてみて。
期間中の休館は月曜と８月９日（木）。特別展示に関する詳細、問い合わせは同館【電話】０４２・７５４・３６０４へ。
【主な展示内容】
▼東京スカイツリーについて（建設と構造を紹介）▼日本のタワーについて（日本全国の電波塔の紹介）▼相模原から東京スカイツリーが見られる場所を紹介▼全国のタワーのパンフレットの配布、グッズを紹介▼東京スカイツリーとその周辺地域の図書の紹介など
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