県立上溝南高校は8月25日、同校で環境保全について考える第4回上南SFP「高校三大学連携シンポジウム」を横浜市立大学、東京農業大学、東京都市大学と合同で開催した。
当日は、小中高生や地域住民など計45人が参加。CO2の入ったフラスコの温度が、通常大気のフラスコと比べて倍近くの温度幅で上昇する温室効果実験が行われた。加えて、カブトエビの無農薬米栽培やキマダラカメムシの生息実態など実践報告も実施。参加者らにとって、科学を身近に感じる一日となった。
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