太陽光発電所ネットワークPVさがみはらが主催して10月14日(日)、さがみはら市民おひさま発電所フォーラム「原発に頼らない社会へII 市民による電力自給をめざして」が市立環境情報センター(富士見)で開催される。
当日はドキュメンタリー映画「シェーナウの想い」を上映。作品には、ドイツの小さな町で市民が電力会社を作り、再生可能エネルギーの電力供給会社にまで発展したという実話が描かれている。
上映後は、おひさま進歩エネルギー株式会社の原亮弘代表による講演が行われる。原代表は、長野県飯田市を拠点として、市民ファンドによるおひさま発電所を162か所設置した、市民共同発電所の先駆者。「市民によるエネルギー自給について、少しでも関心を持ってもらえれば」と同団体では話している。
開場は午後1時、開演は1時30分(終演は4時)。参加費無料、定員は80人。参加希望の申し込みや詳細は同団体【電話】042・745・8958またはpvsagamihara@yahoo.co.jpまで。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
|
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>