恭兵 来季は柱に
相模原南シニア出身の東京ヤクルト左腕・村中恭兵投手が15日、中日とのCS第一ステージ最終戦に登板し、6回途中無失点に抑えるも、チームは逆転負けを喫した。
CS初戦から中継ぎでの登板も見据え、臨戦体制を整えていた村中。調子が思わしくない中でも、中日キラーぶりを発揮。4回2死2・3塁のピンチもはねのけ、熱投を展開した。しかしマウンドを譲ると、後続が8回に逆転満塁弾を許し万事休す。村中の一年が終わった。「あそこが精一杯。悔しい」と村中。それでも今季はケガに苦しみながら、2年ぶりに10勝を挙げた。さらなる高みへ、そしてローテの柱へ。敗戦をバネに、優勝に向け飛躍を期す。
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