日の丸つけて全力プレー 海老名リトルシニアから代表選出
海老名リトルシニア(飯塚良二監督/上溝)に在籍する中学生の選手4人が国際試合の代表選手に選ばれたとして4日、合同の壮行会が行われた。
11月23日(金・祝)〜25日(日)に愛媛県で開催の「15Uアジアチャレンジマッチ」の日本代表には、田中幸城選手(弥栄)と瀧沢響(きょう)選手(緑が丘)が選出。チャイニーズタイペイ、韓国らと国際親善試合を行う。
加えて、来年1月1日(火)〜5日(土)に開催される「第10回日台国際野球大会」には南関東代表として、石井雄也選手(上溝南)と深澤実輝選手(鵜野森)が選ばれた。元日から、中華民國学生棒球運動連盟のチームと試合を繰り広げる。
代表選手として選ばれた選手たちは、「海老名リトルシニアで培ってきた野球で、元気よく楽しんでプレーをしていきたい」と、大舞台に向けての意欲を話した。壮行会での選手たちの意気込みを聞いた飯塚監督は、「日本代表・南関東代表として日の丸を背負って、全力で頑張ってきてほしい」と話し、期待感を示した。
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