3校協力で花壇整備 淵野辺駅前が華やかに
市立淵野辺小学校(関戸悦子校長)の3年生約130人が9日、淵野辺駅前の花壇に花の苗を植えた。花壇の整備は、同小と大野北小学校(福川裕史校長)・大野北中学校(門倉松雄校長)の3校合同で行っている事業。今年度は、市みどりの協会から670株の苗の提供を受けて、10月から整備を開始した。土の耕しや看板の掲示を各校で分担するなど、協力し合い花壇を完成させた。
参加した児童は「花壇がきれいになって楽しい」と嬉しそうに話していた。
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