ポーチで地域防災
区内に防災グッズを詰め込んだ緊急ポーチが登場し、話題となっている。
このポーチは清新仲町自治会(本所要会長)の福祉部長を務める青木喜代さんの発案で作られたもので、市の自主防災組織活動事業費補助金を活用して220個作成された。中には懐中電灯のほか、笛など8点が収められている。
11月25日に清新小で行われた防災訓練には、自治会員全員がこのポーチを携帯して参加。他自治会からも質問が寄せられるなど、大きな関心を集めていた。
顔が見える地域防災をめざし、取組まれた今回のポーチ作成。同自治会では「多くの自治会で作ってもらえたら」と話している。
詳細は青木さん【携帯電話】070・6481・1188へ。
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