被災地の生の声を 活動の情報交換の場に
NPO法人さがみはら市民会議ネットワーク委員会が主催して8日、トークサロン「被災地支援活動の実際〜市民による市民のための〜」が開催された。
当日は、「大船渡支援相模原市民ボランティアの会」会長の藤田繋幸さんがゲストとして参加。相模原市内外で被災地の復興支援活動を行う団体と、支援に意欲を示す人の間で交流がもたれた。現地でのボランティア活動の報告や、大船渡の新聞や名産品などが配られる場面も。参加者は「震災以来、色んな情報を掴もうとしたが、なかなか現地を知る人の生の声は聞けない。話を聞けて良かった」と話した。
同会は今後も復興支援のための交流会を設けていきたいとしている。活動の詳細は鹿野さん【携帯電話】090・6504・8642へ。
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