大船渡市の子どもにプレゼントを 宅建協会相模北支部が寄付
11月24日・25日に相模補給廠で行われた「潤水都市さがみはらフェスタ2012」で、県宅地建物取引業協会相模北支部(坂本久部長)がチャリティーでの寄付金をこのほど大船渡市に全額寄付した。
今回の募金は、大船渡市の海産物の袋詰めプレゼントと引き換えに、市民から善意で集めたもので、総額で270,259円にのぼる。募金する際に、「善意の火をこれからも保ち続けてください」と同支部にエールを送る市民もいたという。
同支部は、子どもたちのクリスマスプレゼント用として、すでに寄付を済ませており、大船渡市の関係者からも喜びの声が届いている。寄付活動を通じ、坂本支部長は「今後も復興支援活動を続けていきたい。少しでも力になれば」と話している。
|
<PR>
|
|
新人にマナー研修4月21日 |
|
|
|