地元ラグビーチーム・三菱重工相模原ダイナボアーズは20日、トップリーグ昇格をかけて福岡県のレベルファイブスタジアムでクボタスピアーズと対戦し、17―40で敗れた。
自動昇格のために大量得点を奪っての勝利が絶対条件の試合は序盤から相手に次々とトライを許してしまう。なかなか得点できないダイナボアーズも前半34分にトライを奪い反撃に出るが、前半を7―19で折り返す。なんとか巻き返したいダイナボアーズは後半早々にシェーン・ウィリアムズ選手を投入。すると2トライを奪い、一時2点差にまで迫るが、その後が続かず、逆にクボタに追加点を許しノーサイドとなった。
これにより、ダイナボアーズはリーグ4位が確定。自動昇格を逃したため、入替戦を戦うことになった。昇格をかけた最後の一戦は2月9日(土)、午後1時から近鉄花園ラグビー場(大阪府)でキックオフ。相手はトップリーグ13位のNTTドコモレッドハリケーンズ。勝って昇格を決めたい。
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