「継続は力なり」 あじさいLCが30周年記念式典
相模原あじさいライオンズクラブ(安藤悦郎会長)は3月16日、市立産業会館で結成30周年記念式典を行った。
1983年に相模原の市花である”あじさい”をクラブ名に、「小さなはなびら、大きな一輪」をスローガンに結成。現在、30人のクラブ会員が所属し、盲導犬育成支援の募金や献血などの社会福祉活動を積極的に行っている。
式典の前には、30周年記念事業として、市内の小学生とその保護者150人を招待し、盲導犬の育成を通して成長するひとりの青年を描いた映画『パートナーズ』の上映会を開催。式典では、加山俊夫相模原市長ら多くの来賓が見守る中、安藤会長は「会員の数が減り、花は小さくなったが『継続は力なり』。一人ひとりができることをできる範囲でライオンズ活動を続け、大きな花を咲かせていきたい」と挨拶し、今後に向けた意欲を見せていた。
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