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取材協力／陽光台歯科クリニック 「なるべく抜かない・削らない」 『痛みの少ない』治療のために
予防を重視し、”なるべく抜かない・削らない”を治療の方針としている「陽光台歯科クリニック」。開院12年目の同院は「受診が怖い患者さんの為に様々な工夫をしています」と話す。
来るだけで緊張したり、麻酔を行う際に血圧が上がる患者の為に、事前に血圧測定を行い、全身状態の把握もしてもらうという。高血圧や緊張状態で麻酔を打たなくてはならない場合はカラーセラピーを導入。特殊な青いレンズのサングラスを掛け、色の持つ「心の鎮静作用」を用いて患者の気持ちを和ませる。この他、注射の際に麻酔器具に振動を与えて針が刺さる瞬間の痛みの緩和に努めているという。「少しでも気軽に来てもらえるような歯科をめざします」。
４月13日（土）午前10時〜「定期検診の必要性」について同院で講演が行われる。希望者は事前に【電話】を。
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カラーセラピーを用いたサングラス
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大野孝之院長
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