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大丈夫？ほったらかし保険 プロが見直しをレクチャー 「春秋社」
病気や死亡など、万が一の時のために入っている保険を放っていませんか―。”ほったらかし保険”では、いざというとき保障が十分でないことも。春秋社橋本ショップに、保険の見直しポイントを伺った。
見直し＝確認と選択
Ｑ．保険はどんなタイミングで見直せば良いですか？
Ａ．まずは左表をチェック。１つでも当てはまるなら、何が過不足しているのかプロに相談してみて下さい。
Ｑ．難しく感じるのですが…。
Ａ．保険にはそれぞれ保障範囲があります。一般的な生命保険は死亡時の保障がありますが、例えば病気になったら？がんと診断されたら？と考えると、さらに保障が必要と思うかもしれません。そこを確認して選択することが見直しです。
特約で保障のプラス
Ｑ．それでは、例えば医療保険とがん保険はどちらかに入れば良いですか？
Ａ．この２つは別物でそれぞれ良い点・心配な点があります。一般的に医療保険はケガや病気での入院・手術などを、がん保険はがんと診断されたときの入院・手術などを保障するものです。医療保険はがんを含む病気やケガが保障されるので保障範囲が広い点が特徴です。が一方で、近年がん治療は入院日数が減り通院治療が増える傾向にあるほか、自己負担の多い場合もある抗がん剤治療など、医療保険では保障が十分でないケースも多く、がん保険の必要性も感じられます。片方に加入した上で、必要な保障を特約として手頃にプラスすることもできます。
Ｑ．色々なパターンで必要な保障を揃えられますね。
Ａ．毎週水曜日に無料相談会（要予約）を行っています。お気軽にお越し下さい。
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