1万人が熱戦に歓喜 競泳 ジャパンオープン
競泳のジャパンオープンが24日〜26日、さがみはらグリーンプール(横山)で開催され、盛り上がりを見せた。
3日間で1万人を超える観客が会場に詰めかけ、トップスイマーの姿に目を輝かせた。同大会には、北島康介選手や入江陵介選手、寺川綾選手などがチームJAPANとして出場。間近で繰り広げられる熱戦と世界トップレベルの泳ぎに観客は興奮し、魅了された。
地元も応援
会場付近の横山6丁目では、自治会をあげて同大会を応援しようとオリジナルののぼり旗が製作(=写真左下)された。この旗は地元のPRとともに選手へのエールになればと企画されたもので、大会期間中、上溝駅からプールまでの沿道に、「歓迎 ようこそ相模原へ」と書かれた旗が並び、相模原を訪れた出場選手や応援者を迎え入れた。