全国大会での活躍誓う インハイ出場選手ら集う
今年も高校生たちの熱き戦いが始まる―――。
全国高等学校総合体育大会(以下インターハイ)と全国高校定時制通信制体育大会に出場する市内高校生ら123人が8日、市立産業会館に集い、加山俊夫市長へ大会出場を報告した。
加山市長が激励の言葉を送った後、選手を代表し、光明学園相模原高3年・空手道部女子部主将の鈴木眞弥さんが登壇。「全国大会では普段の力を十分に発揮し、精一杯頑張ります」と選手宣誓し、高校生活最後となるインターハイに向けて意気込みを語った。
インターハイは7月28日(日)から8月20日(火)まで、大分県など九州4県を舞台に全29種目で開催。区内からは、弥栄高テニス部、陸上競技部、バドミントン部、麻布大学附属渕野辺高サッカー部が出場する。
全国高校定時制通信制体育大会は8月1日(木)から8月22日(木)まで、東京都内の会場を中心に全10種目が行われる。
相模原の若き選手たちの全国大会という大舞台での活躍に期待がかかる。
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