秋の夜をねぶた彩る 地域で力合せ観衆魅了
今年で21回目となる相模ねぶたカーニバルが13日(前夜祭12日)、リバティ大通りで開催され、地域で手造りしたものなど全15台のねぶたが秋の夜を幻想的に彩った。
今年のパレードには36団体が参加。地元の小中高に通う児童・生徒も大勢参加し、吹奏楽や鼓笛隊などで盛り上げたほか、裏方のボランティアも汗を流した。
パレードに先立ち行われた開会式典では、中里和男実行委員長が「カーニバルは子どもたちの思い出づくり、ふるさとづくりをテーマに開催しています。元気な相模原を楽しんで頂きたい」とあいさつした。
|
|
駐車場がない!衣料店が解決4月25日 |
|
変わりゆく花火大会4月25日 |
|
|
<PR>