在宅医療ニーズに重点 一般会計27億1200万円を補正
相模原市はこのほど一般会計に総額27億1200万円を追加する12月補正予算案を開会中の定例会へ上程した。
主な補正では、北里大学と市の協定に基づき計画する(仮称)地域総合医療学の寄附講座開設へ2013年度分の債務負担行為330万円を計上した。同講座の開設は在宅医療ニーズを踏まえ、総合診療医の育成が目的。このほか、待機児童解消へ認定保育室補助金9372万5000円なども盛り込まれた。
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