三菱重工相模原ダイナボアーズ 王者の証明 全勝でリーグV 昇格かけトップチャレンジへ
トップイーストリーグ所属の地元ラグビーチーム・三菱重工相模原ダイナボアーズは11月30日、秩父宮ラグビー場で釜石シーウェイブスと対戦し、52対19で勝利。トップ昇格を決めた2006年以来のリーグ戦全勝優勝を果たした。
前節セコムラガッツ戦で早々とリーグ制覇を決めた三菱は、今節の結果次第でトップチャレンジ2への進出が決まる釜石相手にも、王者の試合運びで圧倒。前半から終始ゲームをコントロールし、合計8トライを決め危なげなく勝利した。
決戦は1月
無敗でトップイーストを制した三菱。次なる舞台は、トップリーグ昇格をかけ各リーグの代表と4チーム総当たり戦で戦う「トップチャレンジ1」。第1節は来年1月、レベルファイブスタジアム(福岡県)でトップキュウシュウAの王者と激突する。
全勝優勝の勢いそのままに昇格を決めた2006年。三菱悲願の昇格へ、7年ぶりの歓喜に期待は膨らむ。
「無事全勝優勝を決めることができました。トップチャレンジ1までの1カ月でさらにたくましくなるダイナボアーズに期待してください。これからも引き続きご声援をお願い致します」とチーム広報。
チームカラーの緑を身に着け、熱い声援を選手たちに届けよう。
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