亀ヶ池八幡宮(上溝・根岸信行宮司)には1月1日から3日までの三が日、のべ約7万人が初詣の参拝に訪れた。
鳥居前からお参り所へと続く参道には長蛇の列ができ、境内は大にぎわい。神前では多くの参拝客が家内安全や商売繁盛、厄除けなどを祈願していた。参拝後には、おみくじを引く人や御札や御守り、破魔矢などを受ける人の姿も見られた。
同宮は今年8月の竣工へ向け、本殿の建て替え工事を実施している。建築中ながら、大きな素屋根におおわれた新社殿の姿を目にした参拝客は、「立派な社殿ができ上がるのをとても楽しみにしている」と話していた。
根岸宮司は「これからも地域のシンボル、護り神として、今まで以上に皆様に親しまれるお宮になるよう、日々がんばっていきたい」と抱負を語っていた。
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