公益性ある事業に力点 宅建相模北支部が賀詞交歓会
公益社団法人県宅地建物取引業協会相模北支部(坂本久支部長)の賀詞交歓会が16日、けやき会館で開催された。
新年あいさつで壇上に上った坂本支部長は、昨年4月に公益社団法人となったことや、市や自治会連合会らと自治会加入促進のための協定を結んだことに触れ、「公益性のあるものをしっかりとやっていく」と事業運営に向けての基本方針を表明。昨年に引き続き、圏央道の相模原愛川ICから高尾山IC開通で東名高速と中央高速がつながるなど利便性向上の点にも言及し、「市は今年も明るい材料が多い。変化に対応していきたい」と決意を示した。
多くの来賓が出席した同交歓会では、加山俊夫市長のほか、衆議院議員、県議会議員らも代表して祝辞を述べた。
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