光と緑の美術館(横山3の6の18)で2月8日(土)午後2時〜3時、ミュージアムコンサート「チェンバロとリコーダーの饗宴」が開催される。
同美術館では不定期でミュージアムコンサートを開催しており、イタリア絵画や彫刻が飾られたアートな空間で、生演奏を聞くことができる。今回は16世紀から18世紀に西洋で重用されたチェンバロ(鍵盤を持つ撥弦楽器)とリコーダーのアンサンブルが披露される。古楽器ならではの繊細で美しい音色と、リコーダーとの優しいハーモニーを楽しんでみては。演奏を務めるのは古賀裕子さん(チェンバロ)、渡辺清美さん(リコーダー)の二人。曲目はF.クープラン「恋のうぐいす」、J.S.バッハ「トリオソナタ第3番」「神秘の障壁」ほか。
定員は80人(要予約)。チケットは全席自由、一般3500円、ペアチケット6000円(入館料込)。詳細や申し込みは同美術館【電話】042・757・7151横井さんまたはホームページ(http://www.hm-museum.com/)へ。