悲願のトップ昇格へ、始動 三菱重工 新体制を発表
地元ラグビーチーム・三菱重工相模原ダイナボアーズ(高岩映善監督)は2日、新加入の選手・スタッフを含めた2014年度シーズンの新体制を同HP上で発表した。
新加入選手は6人(4月14日現在)。注目は、昨年史上初の大学選手権5連覇を達成した帝京大出身で、高校日本代表PR(プロップ)の竹井勝彦。このほか、韓国代表への選出経験を持つFB(フルバック)・蔡宰榮(チェ・ジェヨン)らが新たにメンバー入りした。
加えて、2008年IRB(国際ラグビーボード)世界最優秀選手のシェーン・ウィリアムズら、主力選手も残留を表明。7年ぶりのトップリーグ昇格へ向け、盤石の布陣で新シーズンに臨む。
同クラブ事務局では、「新シーズンに向けいよいよ始動しました。これからも応援をお願い致します」と話している。
三菱重工の2014年度初戦は、5月10日(土)の春オープン戦。三菱重工相模原グラウンドで富士ゼロックスと対戦する。午後1時キックオフ。
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新人にマナー研修4月21日 |
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