「さがみん」教習車 市をPR 相模中央自動車学校が運行
相模中央自動車学校(金子澄夫代表取締役/東淵野辺)は6月25日から、市制施行60周年を記念に誕生したマスコットキャラクター「さがみん」のステッカーを添付した教習車の運行を開始した。
この試みは、同社の地域貢献プログラムの一環で実施。圏央道開通によって増加が予想される来街者への本市のPRに加え、交通安全の啓発をねらいとしている。ステッカーは「さがみん」を真ん中に置き、周りをピンクのラインで囲んだもので、同校の教習車54台と送迎用バス6台の後部に添付された。教習車の走行は教習ルートで多少異なるものの、主に中央区内を予定。同校の徳冨潤課長は「マスコットのさがみんとともに、相模原市と交通安全をアピールしていきたい」と話している。
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