光が丘エコタウン一周年 まち開きで式典 スーパーも開店
神奈川県の環境政策「かながわスマートエネルギー構想」として始まった大和ハウスの分譲住宅「光が丘エコタウン」の一周年を記念して6月22日、セレモニーが開催された。
当日は雨模様の中、関係者や佐藤浩三中央区長ら来賓が出席して執り行われた。同区域でスーパーなどが開店したのを受け、はじめに同社厚木支社の吉川博宣支社長があいさつし「県のエネルギー構想のもと、地域の皆様と進めてまいりました。今回のまち開きを市制60周年の節目に行えることに感謝します」と喜びを口にした。佐藤区長はエコタウン内にある光が丘ふれあいセンターに触れ「高齢者の賑わい拠点として区も発展をお祈りしています」とし、エコタウンの今後の役割に期待感を示した。
光が丘エコタウンは総区画数127の大規模な環境配慮型住宅。全戸太陽光発電システム導入に加え、敷地内は公園、公共施設を備え、利便性も追求している。
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