加山市長が3選出馬へ 施策実現に意欲
加山俊夫市長が3日、来春予定の市長選に立候補することを正式に表明した。相模原市議会9月定例会での佐藤賢司市議(新政クラブ)の質問に答えたもので、その後の記者会見で出馬する意向を改めて示した。
次期市長選への出馬を表明したのは現職の加山氏が初めて。3期目をめざす。
立候補について加山氏は、県立相原高校跡地を予定しているリニア中央新幹線の神奈川県駅の整備、小田急多摩線の延伸、在日米陸軍相模総合補給廠の一部返還(15ha)後の相模原駅付近のまちづくり、圏央道の各インターチェンジの開通にともなう工場誘致への取り組みなど、「道半ば」となっている施策の実現を今回の理由に挙げた。引き続き「安心安全のまちづくり」を掲げ、医療、教育面など市民生活に直結するサービスの充実に注力していくことも重ねて示した。
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