県相初の4強進出 高校野球 秋の県大会
県高等学校野球秋季県大会の準々決勝が20日、保土ヶ谷・神奈川新聞スタジアムで行われ、県立相模原高校が湘南学院高校を6対1で破り、準決勝進出を決めた。
試合は、2回に先制されるも、その後エース宮崎晃亮投手が無失点に抑え、完投。7回に一挙5点を奪い、完勝した。
夏の県大会準々決勝で横浜高校に敗れた翌日から、合宿を行い、新チームを始動させた同校。県外の強豪校と練習試合を重ねてきた。今大会に向けては、弱点の守備と走塁を重点に取り組んだ。佐相眞澄監督は、「練習の甲斐もあり、ここまでミスを最小限に抑えられた。試合にも集中できている」とこれまでの試合を振り返った。
準決勝の相手は、好投手を擁する強豪・桐光学園高校。佐相監督は、「相手を意識し過ぎずに、夏前から強化してきた打線で崩しにかかれれば」と選手に期待を込める。準決勝は、9月27日(土)午前10時から同スタジアムで行う。春の選抜甲子園出場をめざし、上位2チームが県代表となる関東大会出場をかけて挑む。
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