日本アメリカンフットボールのXリーグに所属するノジマ相模原ライズ。今季は、創設時よりチームを支えてきた伊倉良太選手から金子泰徳選手へ主将の座がわたり、新たに始動した。
ライズは幸先よく初陣を飾ると、続くホームゲームでのハリケーンズ戦を84対3と寄せ付けずに大勝。日本一へ向け順調な滑り出しを見せ、ファーストステージを3勝2敗で終え次に駒を進める。
迎えたセカンドステージ。初戦を勝利し、勝てば頂点も見えてくる2戦目。過去4度の挑戦を全て退けられてきた因縁のオービックを相手に、善戦するも21対44で敗戦。この結果、ファイナルステージ進出を逃したライズ。2014シーズンが幕を閉じた。
須永恭通ヘッドコーチは「原点に立ち返り、激しくダイナミックなフットボールで、目標とする社会人日本一をめざしたい」と来季を見据えた。
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