あいさつする柴田社長
マンション管理などを手がける（株）ウイッツコミュニティ（柴田正隆代表取締役）ら関連のグループ企業が一堂に会して５日、市内南区で新春のつどいが開催された。
当日は、来賓として招かれた多くの関係企業のほか、ウイッツグループの社員らが出席。県議会議員らも合わせ大勢が詰めかけた。柴田社長は今年25周年を迎える同社の方針と意気込みについてあいさつに立ち、マンション管理業界の競争が激化する中、今年は生活支援サービスへの転換、人財育成への強化を示した上で、現場主義に立ち返った取り組みを進めていく考えを強調。「25年前に大学生だった私が清掃業を起こし、これまで実業の精神を貫いてきました。そして、皆様のおかげで当社は成長させていただきました。今年もグループ１５００人の力を結集し、力を合わせていくことを誓います」と抱負を述べた。
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