サーティーフォー相模原球場など市内5会場で3月27日(金)から29日(日)、「春季全日本小学生男子ソフトボール大会」が行われる。(公財)日本ソフトボール協会主催。相模原市ソフトボール協会ほか主管。
日本ソフトボール協会では「高校選抜」や「実業団」、「シニア」など世代別の大会を各地で開いており、今回開催される小学生男子の全国規模の春季大会は今年で8回目。これまで福岡や岡山などで行われていたが、今回、競技環境が充実している点などから本市を舞台に初の実施となった。大会には昨秋行われた予選を勝ち抜いた全国48のクラブチームが参加し、3日間にわたり激闘を繰り広げる。
自治体独自のおもてなしも
開催にあたり市ソフトボール協会では、観光協会らと協力を図りながら、市内特産のメニューを取り入れた弁当や土産などを打ち出し、大会を盛り上げていく。加えて「相模の大凧」のミニチュアを参加チームに配布し、相模原をPRしていく予定。
開会式はサーティーフォー相模原球場(淵野辺公園内)で3月26日(木)午後3時から。同大会には全チーム合わせ約1000人が参加。県内からは金沢スターズ(横浜市)など4チームが出場する。
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