地元ラグビークラブ・三菱重工相模原ダイナボアーズの選手とスタッフらが3月26日、岩手県立宮古高校を訪れ、同校ラグビー部に基礎練習の指導を行った。
宮古高校は、PR(プロップ)藤田幸仁選手が本格的にラグビーを始めるきっかけとなった母校。ラグビーで思い出の地に貢献したいと、今回の活動に至った。
ダイナボアーズからは、佐藤喬輔コーチや藤田選手をはじめ6人が参加。一日を通しキックやパス、ラインアウトの基礎練習などで汗を流し、部員らが選手たちと懸命に練習に取り組む姿が見られた。
義援金を寄付
加えてダイナボアーズはこのほど、東北復興支援活動の一環として2014年度に実施していた「支援ウィリアムズ募金活動」の義援金132、924円を岩手県大船渡市へ寄付した。同クラブでは、「今後も地域社会に貢献していきたい」としている。
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