田名の社会人硬式野球チーム「相模原クラブ」(藤田眞三代表)は3月22日、「JABA春季神奈川県大会」の3回戦で横浜金港クラブに4対5で敗れ、今年最初の公式戦を終えた。
若手を中軸に起用し挑んだ同クラブ。初戦となった3月21日の2回戦では、ベテラン岩澤の3塁打が飛び出すなど得点を重ね、先発新堀も完投。茅ヶ崎サザンカイツに9対3で勝利した。
翌日の横浜金港クラブ戦は投手陣の層の薄さをカバーしきれず、序盤に失点。一度は逆転するも、その後再逆転を許し、惜敗した。
岩永一志監督は「若い打者一人ひとりが積極的に振れたことは収穫。5月のクラブ選手権神奈川県予選までにミートの精度を上げ、上位2チームが進出できる南関東予選に出場したい」と意気込む。
今年「目指すは頂点!〜Re START〜」を掲げる同クラブ。若手とベテランが融合し、チーム力向上に努めていく。
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