自身の経験を、地域のために役立てよう―。
相模原市は6月から、自治体と市民の「協働」をテーマに、この可能性や具体性を勉強する場として「さがみはら地域づくり大学」を開講する。
同大学は、地域活動の担い手が不足する中、「相模原市市民協働推進基本計画」の中で掲げられた基本施策の一つ「協働に関する学習機会の提供」に基づき、地域の中で活躍でき得るリーダーを育成しようと設けられた。
コースは「基礎コース」「応用コース」「専門講座」「特別講座」の4つに分かれており、大学などの学識経験者や、地域活動の実践者、博物館学芸員などが講師を担当する。基礎コース・応用コースは6月から2016年2月まで、専門講座・特別講座は6月から12月までを予定。
各講座の受講料や内容などの詳細・問合せは市市民協働推進課【電話】042・769・9225へ。
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